みんなはどんなの使っているのかなあと思いつつ、自分の環境を。
細かい性能とかバージョンはどうでもよいと思うので省略します。
まあ性能はよければそれにこしたことは無いんですが、基本的には(物理的な)軽さ重視。
昔は超重量級な感じでやってましたが、さすがに辛かったので。
資料書きの定番中の定番。Mac系のソフトでもよいのだけれど、お客さまとのやりとり等を考えるとやはりこれになってしまう。
あとで記載するVMware Fusionの中でWindows版を主に使っています。
こちらも定番。便利ですよね、Excel。
編集履歴を細かくつけたいドキュメントの際に好んで使います。計画書とか。
いずれも最近サブスクリプションに切り替えました。
ちょっと高いんですが、やはり持っていると便利です。高機能すぎて未だに使いこなせない機能も多いんですが。
このあと記載するように、OmniPlanとの併用をしています。
こちらもサブスクリプションにしました。
個人的にはOmniPlanのほうが総じて直感的に操作できるので好きです。
初期計画時に頭のなかの考えを素早くカタチにするのにOmniPlanを使い、project形式(xml)に書き出してその後はProjectで、という使い分けをしています。
決定的にOmniPlanが(正確にはOmniGraffleとの組み合わせで実現するんですが)優れていると思っているのはPERT図の書き出しですが、どうもバグがあるらしく、過去のバージョンでちゃんと書き出せていたのが出来なくなっています。
これに関しては販売元に問いあわせ中ですが、いまだに返答が無く。。。早くしてくれないかな。
OmniPlan
カテゴリ: ビジネス/価格: ¥19,800
前述のとおり、OmniPlanとの連携でPERT図を書き出す際に使うことが多かったのですが、わりと前のバージョンからバグのためにちゃんと書き出されず(planのバグかGraffleのバグかはわかりませんが)宝の持ち腐れ状態。。。
画面遷移図を書くのにも便利ですが、お客さまのやりとりにMacアプリは選択しにくいためその用途では使わず。
OmniGraffle 6
カテゴリ: 仕事効率化/価格: ¥9,800
GTDツールのひとつ。
思い出すコストはチリも積もればなんとやらで最終的に高くつくので、とりあえず入れておく→後で整理→実行という感じでやってます。
OmniFocus 2
カテゴリ: 仕事効率化/価格: ¥4,000
資料書きやWBSなど、アウトラインを作成するのに便利な(というかそのための)ツール。
テキストエディタでもよいけれど、やはりアウトラインエディタは階層の折りたたみや階層番号の自動付与など、それなりの便利さ・使いやすさがあるものです。
OmniOutliner Pro
カテゴリ: ビジネス/価格: ¥9,800
とはいえプレーンテキストで手っ取り早く書き込めるツールは重宝します。
Jedit X Plus
カテゴリ: 仕事効率化/価格: ¥3,900
ちょっと長めの文章を集中して推敲したりする際に便利というか気持ちいいツール。
キーボード入力の際の音がとても心地よいので気に入ってます。
OmmWriter Dāna II
カテゴリ: 仕事効率化/価格: ¥500
やはりなんだかんだでWindows環境が必要なため、仮想化ソフトウェアは必須。
ちょっと前まではXPからのイメージをそろえていたけれど、今はWindows8のみ。
暗号化zipを作るときに。他にも良いのはたくさんあるだろうけど、軽いので。
ショートカットでアプリ名の一部を入力すると候補を出してくれるツール。
自分のように使うアプリが限られている場合にはとても有効だと思います。
考えるスピードと手のスピード、マシンの挙動の時間差が少なければ少ない方が気持ちよく仕事が出来るタイプなので、こういったササッと道具を出してくれる有能な手術助手的なツールは好きです。
Alfred
カテゴリ: 仕事効率化/価格: 無料
搭載メモリが少ないので、掴んでいるだけのメモリはさっさと開放してあげたいということで、自動でメモリを開放してくれるツール。
閾値も決められるので便利。大きな不具合は今のところないです。
FreeRAM Booster
カテゴリ: ユーティリティ/価格: 無料
だらだら仕事しないように、タイマーをセットしておくとメリハリができて良いですよ。
すごくシンプルでかわいらしいアプリ。
Minutes
カテゴリ: ライフスタイル/価格: ¥200
リストアップしてみると多いような少ないような。
ブラウザとかメーラーとか、そもそも絶対いるよねみたいなものは省いていますが、だいたいこんな道具を使ってやってます。
ちなみにこの中では、OmniOutliner→Omniplan→OmniGraffleの連携ラインが実は超強力だと思っているのだけれど、それは別の機会に書くことにします。