メインマシンをMacbook Airに変更してやったこと。
これまでの外付けHDD依存から脱却することを第一に。
これまでは複数のマシン(自宅/仕事場)でデータが限りなく完全近い状態で共有できるように、外付けHDDにユーザディレクトリを丸ごといれていたのだが、業態替えによりその必要性が薄まったために機動力と省電力を重視する方向に転換。
課題は以下の2点。
- これまで1TBあったHDDのデータをどのように分散するか
- 単純にクラウド活用とした場合、通信が確保できないとなったとたんにメタメタになるので必要以上に依存してはいけない。
採用したこと。
- データ関連(というかこれまではホームディレクトリ全て)はこれまで外付けHDDに入れていたけど、省電力の観点からフラッシュメモリに変更。
- とはいえこれまでの1TBに対して128GBしかないので、直近で必要になるwork用のファイル群のみ暗号化したスパースイメージに格納してフラッシュメモリに。他は外付けHDDに維持。使うときだけHDDを挿す。
- 写真と音楽ファイルはこれまで通り外付けHDDにおきつつ、そこからDropBoxと同期するように。参照したいときはブラウザ経由、または外付けを挿す。
- 音楽はiTunesで購入したやつをネットワーク経由で再生するって感じで我慢。ほかにも良い方法ありそうだけど、調べてないので今は諦める。
- VMWareはメインで使うwin8のイメージだけ内蔵のSSDに。他のイメージは外付けHDDに維持して使うときだけ挿す。
この時点で内蔵SSDの残容量は60GB程度。swapのことを考えてもまあ問題無いレベルと思う。
これで当面試してみることにする。