The Four Tempelaments
フリーのウェブ関連業務従事者による、仕事とあんまり関係ないブログ。

赤坂日枝神社

昼休みにお参り

仕事でお世話になっているN社から非常に近い位置にある、赤坂日枝神社。

特に信心深いとかそういうわけではないのだけれども、神社仏閣のもつ雰囲気というか空気がとても好きなので、時間があればお参りをしたりしている。

都会の中の神社

赤坂日枝神社があるのは赤坂駅のすぐそば。
周りにはオフィスビルが建ち並び、大都会の中の神社というアンバランスが何とも言えない。
ちなみに左の写真は複数ある鳥居の一つ 。
古代と現代が入り交じったような、不思議な感覚。

赤坂日枝神社:参道のエスカレーター鳥居の脇にはエスカレーターがあるので、登りは楽ちん。
ちなみに向かいのビルでは窓ふき清掃をしている作業員さんが。
いつも思うけど、あれって怖くないのかなあ。
高いところが苦手な自分は、あの仕事絶対できないと思う。

赤坂日枝神社:境内正面。
氏子さんがしっかり支援しているのか、とても綺麗なお社。

赤坂日枝神社:本殿本殿も立派。
ちょっと色あせた由緒ある感じのお社もよいけれど、こういった威風堂々とした感じのお社もよい感じ。

赤坂日枝神社:ご神使神使いはおさるさん。

猿は古くから魔が去る「まさる」と呼ばれ、厄除・魔除の信仰を受け又農業の守護神とする信仰が強く、俗に「さるまさる」といわれ、繁殖の獣として人々に愛され、犬と共に分娩の軽き 安産の神として信仰されます。猿は集団生活をして特に子供への愛情が強く、母猿はどの子猿にも乳を与えるという性質があるといわれ、その姿が当社の神猿像に表されており、夫婦円満・安産・家門繁栄の徳を称え安産・子育・厄除のお守りとして参拝者に神猿(まさる)の守土鈴、他に縁(猿)結びのお守りが授与されています。

だそう。

太田道灌公が開いたらしい

ということは、、、? と思って調べてみたら、やっぱり。

自分が高校時代を過ごした川越の日枝神社を分祀したものだそう。(日枝神社_(川越市)

久しぶりに川越にも足を運んでみようかな。

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